非日常の身体っていったいどんな身体なのだろうか。
手軽さや金銭、表現方法やパッケージのしやすさ。多くの点で映像に劣る舞台において生身の身体のもつエネルギーというのは舞台の大きな利点のひとつだと思うのです。
それは大きい箱ならそれだけ如実に現れてしまうし、自分の生活からかけ離れている役ほど違和感として空間に提示されてしまうもののように思えます。
じゃあいったい何をしたら《非日常の身体》を獲得できるのか?!
そもそも非日常の身体っていったいどんな身体なんだ?
最近そんなことを考えつつもやっぱりうまくまとまらないので、とりあえず筋トレと鈴木メソッドと呼吸法だけは毎日やっておこうと思い またやりだしました。
そんな一週間。
今の身体に絶望を抱きつつも、やっとプロとアマの違いがなんとなく見えてきたいい一週間でした。
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