2014年7月12日土曜日
イニシアチ豚
どうも僕です。
本日は二郎 仙川店にやってきました!
仙川店は友達の地元ということもあって過去に何度も来ているのでだいぶ食べなれたお店です。
ただ、最後に仙川二郎を食べたのが数ヶ月前である。最新のイーティング二郎が2週間前の歌舞伎町店(二郎の中で最も麺の量が少ない、味がかなりマイルドで二郎としては物足りない。)でることから、気合いの入る私の消化器官たち。
もちろん早めに昼食を取り万が一にもギルティーを犯さない念の入れようだ。私はそんなに食べれる方ではないのでな。
黒烏龍茶も購入し いざ!仙川二郎へ!!
運良く誰も並んでおらず店内にも空きがあり食券持ちそのまま席へ。この辺も日頃のニンニク信仰の賜物であろう。
待つこと数分 いつも通り "ニンニク アブラ カラメ" の呪文を唱えた私の前には天国が、、、
私の空腹はたった今絶好調になったッ!!
箸を取り天地を反し 一気に麺に食らいつく私。
(うんめーよぉーうんめーよぉー、、、)
そこには歌舞伎二郎にはない確かなカネシとニンニクの衝撃がありました。麺を食い進み野菜も摘まみつつ、絶対的デザート アブラミ をレロレロする私。そして局面はメインフェイズ 豚 に進んだその時でした!
あれ?デカクネ?!
仙川店の豚の厚さは私の体感では通常1~2cm。しかし今私の目の前にいるそれはゆうに4~5cmはあるじゃないか!!
慌てて脇の客を確認したがやはり通常通りの厚さ、、、
いや、いくら肉端だからってこれはオカシイだろ!しかも1つは脂身たっぷり君だがもう1つはガチガチ肉、、、なかなか噛みきれず満腹中枢の刺激が加速する。
完全に豚にイニシアチブを取られた私は焦って黒烏龍を余計に摂取し、まだ半分近く残っているのにドリンクを枯らしてしまう。
麺と野菜はあと3割程だろうか、、、その時 同ロットの客が一人席を立った!
ヤバイ、、、!
このままではまさかのロット乱しにも成りかねん、、、ッ。ベルトを緩め一気にペースをあげる私 しかし依然イニシアチブは豚に握られたまま!麺と野菜は入るもののどうしても肉に手が延びない、、、
そうこうしているうちにまた一人席を立つ。ロット乱しに対する恐怖が胃まで青ざめさせる、、、こんなことなら昼飯など抜いておくのだった。そんな後悔に苛まれながらただただ箸を進めた。
そしてやっと麺と野菜を完食し残すは豚のみ!幸いなことに並んでる客がいなかったので少しずつ肉を減らす私。どんなにはち切れそうでも豚が美味いと感じてしまうから二郎は不思議だ。
最後は口に肉を含んだまま店を後にしました。
味はブレもなくいつも通り 美味しい仙川店の二郎でした。
以上レポでした。
中村友祐
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