2017年8月28日月曜日

キミに決めた

月曜日!

大川です!



見てきました!

今年のポケモン映画「キミに決めた」

内容は以外とライトで、ポケモン映画特有の力強さとは別のカテゴリーで勝負していました。

特に初代ポケモン世代への訴えが強く、我々にとってはカットの1つとっても懐かしく感じるものでした。

力強さの代わりに繊細な描写が多かったです。

自然の木々や空が凄い綺麗で吸い込まれそうでした。

ストーリーに魅入るというより風景に同化しそうになる。そう言う魅せるではなく見せる映画でした。

ただただポケモン達が愛くるしかった。

昔はちょいとうるさいなくらいに思っていたのですが、今となっては子供を見る感じなんですかね。可愛かった。素直にそう思いました。

戦闘シーンのカット。凄い…。

アングルから光から。ヨダレが出るくらいかっこよかった。

ただ最後のシーンは賛否両論ありそうな難しい見せ方をしているなと思いました。

ただ個人の意見としては、ポケモンも自然の一部。ある意味人間にとって有益でもあり脅威でもある。ただの愛玩動物ではないという少し不気味な存在なのだという見せ方が斬新で面白かった。

満足でした!

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