大川です。
寒かったり暖かかったりが続いていて、身体が酔っ払い気味な日が続いています。
身体が資本なのでいつまでも健やかでい続けたいものですが上手くいかないものですな。
前より気になっていたグラゼニという野球漫画手を出したんですが…
噂通り面白いんですよ。
まだ全然読んじゃいないんですがね、中でも「ボールを恐れない」っていうフレーズがなるほどなあって。
ここで言うボールっていうのは球のことではなく、ストライク以外の投球って事です。
緑のランプがつくやつです。
ボールを出すって事はカウントを悪くするって事です。つまりは不利な状況に身を置くって事です。
それを恐れるなって話です。
ストライクで勝負できない華の無いピッチャーは四隅を突く。
少しでも真ん中に寄り、甘く入ると打たれる。
ただそれだけなんですが、プロのピッチャーがアウトを取る手段としてストライクを捨てるっていう。
野球で契約をもらいキャッシュを貰うにはそういう考えもあると。
ビジネスだなって思いました。
一野球ファンとして20年近く野球を見てますけど、未だにフォアボールはイライラしています。
どうせ3割しかはじき返されないんだからストライク投げろ!
そんな気持ちいい野球ではアウトは取れないんでしょうね。
窮屈、偏屈。
そういう見えずらい精神が稼ぐ事に繋がるんでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿