どうも皆様こんにちは、こんばんは。土曜日担当ザキでございます。
ここ最近のムシムシ具合、ほんと夏入り前って感じがしますね。ついに扇風機を出してしまいました……。
さて、先週ブログに書いた通り観てきましたよ!『トイ・ストーリー4』『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』!!
いやぁ、色々と心にクる映画でしたねぇ……。
まず『トイ・ストーリー4』から。
前から感想が賛否両論なのを聞いててね、どうなのかと思ってたわけですよ。
観終わった後……ありゃあ賛否両論になりますわ。
あの話に納得している自分と、困惑している自分がいるんですね……。
たぶん思い入れの強い人ほどショックが大きかったと思うんですが。
各々のトイ・ストーリー象といえるものがありますからね、今までのあり方を容赦なくぶち壊されたと捉える人が多いんでしょう。
やっぱ3の終わりが完璧すぎたんや……。
そして次は『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』。
これはもう、そのままですね、そのまま。
完全に1998年の作品のリメイクでした。
当時映画館で観た世代としては、たまりませんでしたね。まずタイトルテーマで泣く。
お話そのものも、子供の頃ではちんぷんかんぷんだった事が理解できるようになってしまいました。
ミュウツーの葛藤、生命とは、生きる意味とは。
成長した今だからこそ分かる、重いテーマ。
ミュウツー役の市村正親さんはオペラ座の怪人のファントムに例えたらしいですが、個人的にはブレードランナーのレプリカントとかもそうなのかな、と思いました。
ひとつ気になったのは、4DXを活かすためのシーンが多くなり、普通で見るとその部分でテンポが悪く感じたりもしました。
しかし、今年の夏に観るべき映画のひとつであることには変わりません!!
というわけで個人的な映画の感想でした。
それでは皆様また来週に!夏はまだこれからだぞぉ!!
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