どうも皆様こんにちは、こんばんは。土曜日担当ザキでございます。
いや寒いですね!こっからもっとさむくなるってマ?寒波こえー!!
さて、寒さのせいか乾燥か、気を抜くと喉が大変なことになってしまいそうです。
ここ最近のマスク生活で基本的に喉の潤いは守られているとは思うんですが、マスクつけぱなしの反動で喉の粘膜が弱くなっている……みたいな意見もありますね。
役者やってると色々な喉ケアの方法を知ることになります。のど飴、ハチミツ、龍角散……などなど、色々な方法を知っていますし、実践もしてきました。
それでも医者曰く、喉の潤いを守るのに一番なのはやはり加湿です。常に喉に水分を与えて潤し続けておくこと、このシンプルさにつきます。
それと同時に常に発声法ですね。
もし声を出すのに辛くなった時、試しに手を擦りまくって温かくしてから、首筋、鎖骨周り、そこからちょっと鎖骨裏や下の肋骨部をさすってあげてください。
できるだけ優しく、労わるように。
ここら辺にも発声を支える筋肉群があり、そこに意識を通してあげるんです。
ここの筋肉が使えず固まると、その分声帯に負担がかかります。
さらに声は共鳴現象でもありますので、声帯に近い部分の骨まで緊張とけろ、手伝ってくれーと念じながらすると、意外と喉が楽になったりするもんです。
もしちょっと困ってしまったら是非やってみてくださいね。
それでは皆様また来週に!寒さと乾燥気をつけて!
0 件のコメント:
コメントを投稿