4DX所感的な

どうも皆様こんにちは、こんばんは。土曜日担当ザキでございます。

頭からデンジャーゾーンが離れねぇ！

果てさてつい先日人生初めての4DXをトップガンマーヴェリックで体験してきました。

いやぁありゃ面白いですね……座席が揺れる、振動するという普通の上映では得られない体験です。エンジンの始動が伝わる揺れの感動がこれほどのものとは。

しかも最初はずっとスターツアーズやストームライダー的な感じかな？と思っていたんです。

そしたら風は吹くはフラッシュするはびっくりしました笑　本当にアトラクションやん。

今回でいえばトップガンという作品もあいまってか4DXの本領発揮かと思います！

とはいえ銃弾が飛ぶシーンでの眩しすぎるフラッシュや、コクピットの中にいるのに風を感じるというわざとらしいほど過剰な演出やズレ、アクロバットな飛行に座席の連動が緩やかで物足りない、といった所を感じるところはありました。複数が動いているシーンだったり、急に殴られる衝撃だったり……。

常に一人称視点ではなく、外部からの視点から観る映画である以上、観客の集中している対象と違う演出を受けるとそれがストレスとなるということも感じました。

とはいえ共感力を発揮するには有効な演出も多かったと思います。

特に座席の浮遊感はとても素晴らしかったので、ゼログラビティとか4DXでやると面白そう！

以前から言われていることなのですが『没入のIMAX、体験の4DX』という言葉があります。

映像の画質やスピーカーから空気の振動が伝わってくるのも臨場感は素晴らしいので、作品にじっくり没入したいときはIMAXなど、作品をより五感で体感体験したい！という方は4DXなどを使うと面白くなるのではないでしょか！！

それでは皆様また来週に！スマホが発熱やばい！もう変えなきゃ……。