こんばんは!
いつも元気な岩倉です!
さぁさぁ、今週もしっかりブログを書きますぜ〜!
隣駅に八百屋さんと小さいスーパーが合体したような、食品なら肉とか魚とか野菜とか、割と幅広くざらーっと扱ってる感じの店があるんですが、
最近、そこの果物の値段がやばい
目を疑うほど安い。
例えば、
柿 200円
もちろん、一個じゃない。
一ザルでもない。
一箱。
柿 一箱 200円
40cm×50cmくらいの段ボールにぎっしり、2段になって
200円。
価格破壊どころか、
価格撲滅レベルの値段設定。
思わず、
見ず知らずのおばさんと目を合わせて、
「この値段やばいですね」
と話しかけてしまうほどの安さ。
おばさんからも
「絶対買った方が良い」
という後押しをうけ、
早速、1箱購入。
しかし、
なぜかおばさんは買わずに去っていった。
ホクホク顔で帰宅し、早速実食。
かなり熟れてて柔らかくなってるが、
その分、甘くて超美味い。
とりあえず2個を一瞬で食べるもまだまだ残ってる。
どうやら熟れすぎたための投げ売りのようで、いくつかは投げつけたら本当
に炸裂しそうなくらい熟れて柔らかくなってた。
あまり長くは保存出来そうになく、
1人での完食は困難を極める。
というわけで、
生まれて初めて、
「いや〜、1人じゃ食べきれなくて〜」と言って近所に柿を配るというイベントが発生。
「隣に住んでる岩倉ですー。柿のお裾分けにきましたー」
とこんな時、どんな言葉で呼びだせば良いかわからなかったので、ありのままの状況をインターホンに伝える。
インターホン越しの相手の声はどこか不安げ。
良く考えたら、お隣さんとはいえ、
俺の名前を知ってるとは限らず、
(俺もそういえばご近所さんの名前知らない)
玄関を開けて、俺の顔をみた瞬間、
「あっ、君か!」
みたいなリアクションでようやく打ち解け、柿の配布が完了。
ご近所さん5軒くらいに柿を配って歩き、ようやく残りは5〜6個。
普通のスーパーでは5〜6個ですら200円では買えないので、
改めて、その八百屋の安さに驚きと感謝を込めて今日も柿を食う。
さてさて、明日は何が安くなってるか、今から楽しみである。
今年の秋は、
食欲の秋で確定である。
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