初めましての人は初めまして!
しもっかれ!代表大川大輔です。
さて初回の今回はせっかくなので、「しもっかれ!」の名前の由来でも。
僕がしもっかれ!という名前を使い始めて早4年ほど経つのですが、
変な言葉なのでしょうね、意外と名前の由来を聞かれます。
実は栃木の郷土料理の「しもつかれ」から来ています。
せっかく栃木の出身なので栃木の言葉を、と安易な考えから「しもつかれ」を使うことになった。
「つ」が小っちゃくなったのは、なんとなく元気っぽいから。
元気っぽくするならついでに「!」もつけようということで「しもっかれ!」のできあがりである。
名前ができた当初はイタリアの発音っぽいとかなり上機嫌。わざわざイタリア語っぽく
巻き舌で発音していた時期もあった。たぶんかなりうざかったと思われる。
「しもつかれ」とは一体どんなものなのかというと。
鮭の頭や、大根、人参などの野菜。それらを大根おろしと酒粕で煮込んだものである。
なんと、この料理。調味料を一切いれないのが特徴で。鮭と酒粕のみで味を調えるらしい。
僕はこの料理に小学校の給食のときに初めてお目にかかったのだが。
当時の僕は酒粕なんてものを食べたことはなく、あまりにも不可解な味と見た目をしていたので
一口食べて大半を残してしまった。
ほとんどの子が苦手だったため「しもつかれ」を食べれる人のことを勇者と呼ばれ
年に2,3回出てくるその日は、まぎれもなくそいつらが主役だったのは間違いない。
ここまで書いて悪いことか書いてない!
ということで「しもつかれ」のいい点を、
「しもつかれを7軒食べ歩くと病気にならない」「なるべく多くの家のしもつかれを食べると無病息災だ」などといわれるほどの健康食だったらしい。給食に出てくるということは、それなりに健康効果はは高かったのだろうか?
なんだか初回から混乱気味の記事ではありましたが、
しもっかれ!の企画でより多くの人たちと関われる事を夢見て、今回の記事を終わりにしたいと思います。
それでは!
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