2013年6月8日土曜日

冷やし中華始めました



料理楽しいぃぃぃぃぃ!!

いやですね。最近、料理をちょくちょくとするようになったんですよ。
まぁ料理っていってもまだ野菜炒めだとかカレーだとかそういう具材をぶちこんで、炒めたり煮込んだりしてはい終わりっ!って感じの小学生レベルのものしか作れんのですけども、、、

でも、こんな簡単な料理でも自分で作ってみると色々と発見があるものなんですね!
この具材はもっと大きく切って穴を開けた方が食感がしっかりして具材の味がしっかりするとか、この料理にはさっと茹でてシャキシャキ感を残した方があうけどあの料理にはしっかり茹でてヘナヘナの方があうとか。

で、こないだ作ってみて一番発見があったのが 冷やし中華 なんですよ!!

冷やし中華は子供の頃から僕の好物四天王のいっかくであり、あの味の濃い醤油ベースの中華ダレとマヨネーズの絶妙なコンビネーションを楽しむものだと思っていたのです。
だから具材なんて特に気にもせず、麺だけでもいいと24年間思って生きてきました。

そうこの時までは、、、

人はバサバサ斬ってきた筆者ですが野菜などろくに切ってこなかったので、まず 千切り ってやつが




出来ん!!

冷やし中華でいうならキュウリです。
あんな細くて曲面のものをどうさらに細く切りゃぁいいのかと?
当然 雑でやや太い感じの千切りにしかならないですよ!

あとハム、これを変に気を効かせてちょいとばかし値の張るチャーシューにしてしまったのです。
さらに 肉は多い方がいいだろう という安直な発想のもと、全面を埋め尽くす勢いで配置されるチャーシュー達。

いやね、見た目は良かったんですよ!
キュウリにタマゴ 、もやしにトマトさらにその上に広がる美味しそうなチャーシュー達。
しかし食べてみると………

あれ?これキュウリだ………!
中華味のキュウリだ!!

さらに大量のチャーシュー達の味の濃いこと濃いことorz

んで、分かったんですよ。
冷やし中華の具材って食感なんだ!って!!


まぁこんな落ちなんですけどね。
でも、筆者はスゲー発見したって感じだったんです!
めっちゃ嬉しかったんです!

そんな感じです。


中村友祐

写真は京劇の衣装の筆者


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