友人に「Wonderful Rush」のPVを見せてもらったのが、
ラブライブとの出会いだった。
基本的にアニメは好きだったが、
グッズを買ったり、CDを買ったり、
そういうハマり方はしたことがなかった。ただただ、放送される作品を観てるだけだった。
でも、ラブライブは違った。
CDを買い、
フィギュアを飾り、
ライブチケットに応募し、
映画を何回も繰り返し見に行った。
映画の限定前売り券を買うために、
朝5時に映画館にも並んだりした。
人生で初めてアプリに課金もした。
「星空凛」のグッズはとにかく欲しかった。
今思い返すと、どれも本当に楽しかった。
ラブライブを好きになれて本当に良かった。
今日、
ミューズのファイナルライブをライブビューイングで鑑賞してきた。
昨日までは
「グッズはこの先まだまだ出るだろうし、この世から完全に作品がなくなるわけではない」
なんて思ってたけど、
声優さんたちの思いや、歌う姿、そして涙を見て、
「あっ、本当に終わるんだ」
と実感した。
思わず、泣いてしまった。
泣きながら、「僕たちはひとつの光」を歌った。
アニメでこんな思いをするのは人生で初めてかもしれない。
そして、おそらくこれほどハマるアニメには、今後そうそう出会えないだろう。
虚無感に包まれながら、書いているので、内容もあまり無い文章になってしまったが、
とりあえず、
リアルタイムでこの作品に出会えて、本当に幸せでした!
ありがとう!ラブライブ!
ミュージック、フォーエバー!!
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