2014年9月28日日曜日

また、北へ。

とりあえず、ごめんなさい。
どうも、木村です。
先週は、出先で携帯トラブルで…と言っても言い訳にしかならんので、ごめんなさい。
なので少し長めに。

えっと、とりあえずまた明日から親友に会いに北海道に行ってきまする。今回はちょっと長めに!
なので来週のブログは向こうから!忘れないように本当に気をつけます。(´;ω;`)
有意義に過ごしたい!!楽しんできます!何しよう!笑

DQMSLですが…最近これといって熱いイベントもアプデも無いですかね…パワーアップの仕様変更やら魔王福引やらありましたが、自分にはそこまでうおおお!って事にはならなかったですな…まぁ、魔王も引けなかったし←
究極転生が多めに増えそうなのでそれを楽しみにしていましょう!


さて、ではこないだまでの舞台の話を。
ここから先は書くことはあまり気持ちのいいことではないので気分を害されたくない方は、勝手ながら、見ない方がよろしいかと思われます。(>人<;)


今月11日から14日まで舞台がありました。
ことのきっかけは去年やったしもっかれの公演、てんつくてんにて共演したまっしーこと真下君から出演のお誘いをもらったことから。
まっしーいるし殺陣あるみたいだし、3回目?の再演らしいし大丈夫だろ!って気持ちで引き受けました。
演出と初顔合わせの時に何かしらを得て終えてもらうつもりだ!的な事を言われ、おー、頑張るぞ!ってなり張り切って蓋を開けたらば。
なんともいい加減な演出家であることか。
小屋入り2日前まで別で本番を抱えている人をメインの殺陣もある役で起用し、なんとかすると言いながら稽古中盤頃にちゃんと聞いたらまだ何も考えていないと。しかもその事実を知っているのがその時点で俺とまっしーとその人と演出家だけ。全体の前で言ったら、え、どうすんの…みたいな空気。そりゃそうなりますよね。でも演出家は「大丈夫なんとかなるって!俺は大丈夫だって皆を信じてるよ!役を下ろす気も替える気もないから!」と。
結局このまま押し切られ(それはそれでこっちにも問題があったのかな。)なんとか全員の日程を合わせて出来る限りその人がいる日に稽古をしようって事になった。それはそれでとても死ぬ思いをしたのだが…

それだけでは終わらなかった。

八月中、演出家が別現場を持っているため、ほぼ不在。

そんなことも現場によってはあるらしいですが、今回の現場は役者だと俺が最年長、二十歳位の役者がほとんどで芝居をほとんどやったことがない人もいるくらいに演出家が必要だった。にも関わらず、不在。
一体、何をどうするつもりだったのか。
しかも、それぞれで考えて作って見てという指示なので(ありがたいことに殺陣師が演出的に動いてくれた)こっちで作り上げたシーンを、たまに来ては前後の流れも考えず頭にある構想理想のみで演出を付け始める始末。構想理想は小出しにしかしてくれない。多分その場で考えてる。

で、こっちでこのシーンはこんな感じにしたらうまく行くんじゃないかな!って決めて演出家に見せたら、すごい!俺も全く同じことを考えていたよ!よくわかったね!などと。
もはや誰も演出家を信じていなかった。

そんでもって、まだある。
とんでもない連絡無精。スタッフなどのやり取りを全て抱えているにも関わらず、そのスタッフさんと連絡を取らない。というか返事を返さない。言うまでもなく言語道断ですよね。
仕事を抱えすぎているからだと、役者の一人が名乗り出てその仕事を引き受けてくれたのだが、任せたにも関わらず持っていた情報や連絡先を、また連絡しない。だから何も進まない。抱えさせられたのは頭だけだ。(誰うま

それが小屋入りまで続いた。いや、本番中までか。細かく話すと終わらなくなるのでこれくらいにしておきます。これでもなげぇ……。

それでも、躓いたり悩んだりしながら、間に合わなかった部分もあるかもしれないが、役者達と他のスタッフさん達(もう書かないが、ここに制作は入らない)のおかげでなんとか舞台にあげることが出来た。
本当に皆最後までがんばったと思う。

得たものは、今までやったことないような役をやって新しい物を見つけられたことと、トップに問題があるとここまで苦労するのかという事。
演出家からは何もいいものを得られなかった。
自分の団体だから好き勝手やっていいのか?人を外から呼ぶなら、やりたい事をやるのなら、責任を果たしてくれ、と常々思いました。
でも、役者陣スタッフ陣とはとても楽しく本気でやれたし最終的には参加してよかったかな?と思えたと思います!

長文失礼しました!!

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