2013年10月9日水曜日

我が名は…

どうも皆様。新生活、いまだにバタバタし続けているのは
しもっかれ!で一番名字の画数が多い男、飯嶋拓生です。


あくまで名字限定です。
下の名前だとむしろ画数の少ないほうから数えたほうが早そうです。

そういえば。
以前から知り合い数名には
「このブログに名前のネタを出したときは
『しもっかれ!で一番…』のネタが尽きた時だ」
などと宣言していました

で、今日名前ネタなんですが、あの宣言とは別のものとして考えてね

別にネタが尽きたわけではないのですが
ちょっと名前について記事を書きたくなりまして。

ほら、その時宣言したのとは微妙に一番のネタが違うでしょ。

さてさて。

ここのところしもっかれ!ブログでも個人ブログでもツイッターでも
それしか話題がないのかってくらい話してるのでご存じだと思いますが
最近引っ越しました。

まぁ、実際それしか話題がないんですけど。



で、住民票の移動だなんだ、って話になりまして
知り合いに一人、やたらに住民票に詳しい人がいるので
その人に話を聞いたんですよ。


その時にちょっと面白い話を聞きました。



なんと、
日本の戸籍ってやつには名前が漢字しか登録されていないそうです。
つまり、
「戸籍上正しい読み」っていうものは存在しないそうです。

一番正式な読み、といえそうなのは
住民票に記載されているものらしいんです。


これ、ご存じでした?僕は聞かされてかなり驚きました。

しかもその住民票に記載の読みは
実はわりと簡単に変更可能らしいんです。

僕の場合でしたら
転入届を出すときについでに読み方を変えてしまうこともできるそうです。


漢字を変える、となると戸籍を変えなきゃいけないので
同じ読みだろうがなんだろうが
家庭裁判所に認められないといけないらしいんですが

逆に同じ漢字なら読み方は意外とあっさりかえられるらしいのです。


ってことはですよ。

裕仁郎と書いてバロンと読ませるとか
勇亮と書いてハゲと読ませるとかも可能なんですって。



僕、
いつも「たくを」を勝手に名乗ってはいるものの
戸籍的には「たくお」だと言ってきましたが
そもそもそんなことないんですって

だからこれから先「たくを」を正式な読みにすることもできるのです。


まぁ、銀行口座とかその他もろもろも変えなきゃいけないので
たぶん住民票の名前はそのままにすると思いますが。


でも、戸籍に決まりがないんだったら何を正式なものとしてもいいわけです。



きょうから
「飯嶋拓生」の読みは
「いいじまたくを」が正式です。
さっき、決めました。

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